soigner diary「番外編その2」

Soigner2006-09-04








「その1」
http://d.hatena.ne.jp/Soigner/20060820


「その2」
お待たせしました。続きです。笑
(書き始めると、来るんです。何かが。恐がりな私。。)



事はここで終わるはずでした。
しかし。。。


その後、駅行きのバスを4人でホテルのロビーで待っていました。
そうすると、不思議な三人組が入ってきました。


手ぶらの三人組。
小さなおばあさん、背の高いおばさま、背の高い白人。
不思議な組み合わせです。
その異様な感じに私達4人は釘づけでした。
(普通、凝視は出来ないですよね。)


ちいさなおばあさんは、多分重力を初めて感じたであろう歩きかた。
背の高いおばさまに寄りかかっています。
三人は無言。
化粧も多分初めて。


もし地球人ならこんな表現はわたし、間違ってもしません!。(失礼極まりない!)
でも、明らかに違うんです。(書いてるそばで今何かを感じています。笑)



ふら〜と私達の前を通り過ぎていきました。
私達4人は、同時に顔を見合わせました。
みんな顔が蒼白ぎみ。笑



そしたら一人が、「ああああっっっっ!!!!!!!!」て。




「昨日、恵比寿の蕎麦屋さんにいた!!!!!」
どうやら彼女へのお迎えだったらしい。笑
ここは葉山の奥地ですよ。



その話を聞いて、驚きを隠せない私達の元へ、なぜかその三人組は戻ってきました。
そして、私達4人はまた凝視。
凝視というよりは、引きつけられてる感じです。笑


そして、私達の視界外の壁の向こうへ消える瞬間!
ちいさいおばあさんが、


「にやり」
と笑ったんです〜〜〜〜〜〜!!!!
でも口は動いていなかった!!!。




4人あわてて外へ出て、
「ぎゃ〜〜〜〜!!!!!」って叫びました。(&大爆笑)





〜〜〜〜〜〜〜〜
それでね、ここからは私本人の話ではないのだけれど、
続きがあります。


帰りの電車にて。
逗子駅

私と友人は、鎌倉に用事があり、各駅ホームへ。
残りの2人とそこへ、OFUの代表が加わった3人は、
東京行きの急行ホームへ。


って、もうここからおかしい。(?)
ホームは2つ。


のぼりかくだりか。


一人が、駅員さんに聞きに行った。
そしたら「あっち」って。
3人は、私達とは逆のホームへ。



私はおかしいな〜と思いながら、
逆ホームにいる3人の後ろ姿を見ていました。
そのホームへ、回送電車が入ってきました。



と、その電車がいなくなったあと、三人が消えてました。


と、人間というのは都合良く出来ています。
そこで私が思った事。
「あ、前の電車に乗ったんだな。」
って今思うととんでもない!
しっかり後ろ姿を見てたじゃないですか!(爆)



で、後日談。
どうやら、三人はその電車に乗りました。
そしてどこかのおじさんにまた「あっち」といわれて
車両を乗り換えたとか。


で2時間ほどたって、さぁ降りようって思ったら、
アナウンス、「逗子〜逗子〜」。


ど、何処へ行ってたのですか!!!???


結局逗子から東京まで3時間のかかったそうです。
一人は爆睡。2人は話に夢中で気がつかなかったとか。



おもしろ過ぎます。
駅員さん、おじさん、3人組、何人にマークされているのだ!?笑


バシャールやUFOに詳しい「精神世界の鉄人」、トーマさんに聞くと、
「あ〜UFO見たら、必ず来るよね。」と普通に言われました。笑
さすがです!笑



トーマさんのブログにこの話が少し載っています。
http://plaza.rakuten.co.jp/tomaatlas/diary/200607280000/
他のブログやエッセイもとっても面白いので、まだの方は是非っ☆




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